知って得する不動産豆知識

建て替えたら、家が小さくなる!?

築50年の実家を、二世帯で住める家に建て替えたい。わくわくしながら設計の相談に行ったJさんは、思いがけないことを言われました。「この土地だと、今より小さい家しか建てられませんね」。

同じ土地なのに、どうして?

Jさんは60代。両親から受け継いだ家は、2階建てでゆったりした造りです。同じ土地なら、同じくらいの家が建つと思っていました。

今、ちゃんと家が建っているのに、小さくしか建てられないなんて、どういうことですか?

驚くJさん
まるお部長

驚きますよね。土地ごとに、建てられる家の大きさの上限が決まっています。建てたころと今とで、その決まりや土地の条件が変わっていることがあるんです。

昔は大丈夫だったのに、今はダメということですか?

考えるJさん

小さくなる、よくある3つの理由

まるお部長

1つめは、建ぺい率と容積率です。土地の広さに対して、建てられる家の広さには上限があります。建てたあとに決まりが変わり、今の家が上限を超えていることがあります。

まるお部長

2つめは、前の道の幅です。道が狭いと、建て替えるときに土地の一部を道として下げる「セットバック」が必要になります。下げた部分は、家を建てる広さに数えられません。

土地まで少し減ってしまうんですね……。

困るJさん
まるお部長

3つめは、道の幅で広さの上限が下がることです。前の道が狭いと、容積率の上限そのものが低くなることがあります。

設計の話を進める前に、まず土地の条件を確かめておけばよかったんですね。

ほっとするJさん
まるお部長

そのとおりです! 建て替えるか、リフォームするか、売って住み替えるか。土地の条件が分かれば、選びやすくなります。

まるお部長

マルモ流通にご相談いただくと

  • 建て替え・リフォーム・売却を、まとめてご相談いただけます
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代表の堀口と、担当の河元がお話を伺います。

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※Jさんのお話は、よくあるご相談をもとにした架空のお話です。

この記事を書いた人:河元(宅地建物取引士)/株式会社マルモ流通(平成17年創業・川越市新河岸)