まるお部長の不動産お悩み相談室

空き家、どう管理すればいい?

実家が空き家になったけれど、遠くてなかなか行けなくて……。
何をしておけばいいのかしら。

相談するお客さま
まるお部長

ご心配ですよね。家は人が住まないと、思ったより早く傷みます。
窓を開けて風を通すだけでも違います。

どのくらいの間隔で行けばいいんでしょう?

考えるお客さま
まるお部長

月に1回ほどが目安と言われます。行けないときは、ご近所に連絡先を伝えておいたり、不動産会社に管理を頼んだりする方法もありますよ!

まずはご近所にあいさつしておきます。

うなずくお客さま

※架空の相談例です。

行ったときにやっておきたいこと

窓を開けて風を通す

湿気がこもると、カビや木の傷みの原因になります。押し入れや収納も開けましょう。

水を流す

しばらく水を流さないと、排水口からにおいや虫が上がってきます。台所・お風呂・トイレの水を流しましょう。

庭木と草の手入れ

伸びた枝や草は、お隣への迷惑や虫の原因になります。

郵便物と雨漏りの確認

郵便物がたまると空き家だと知られ、防犯上よくありません。天井のしみなど、雨漏りのあとも見ておきましょう。

放っておくとどうなる?

市町村から指導や勧告を受けることも

傷みが進んだ空き家は、空家等対策特別措置法で「管理不全空家」や「特定空家」として、市町村から指導や勧告を受けることがあります。勧告を受けると、土地の固定資産税の軽減がなくなります。

固定資産税のしくみ →

ご近所への被害の責任

瓦が落ちたり、塀が倒れたりして人や物に被害が出ると、持ち主が責任を負うことがあります。

価値が下がる

傷みが進むほど、売るときや貸すときの価格が下がり、直す費用も増えます。

よくあるご質問

火災保険はそのままでいいですか?

人が住まなくなると、住宅用の保険の条件に合わなくなることがあります。
空き家になったことを、保険会社に伝えて確かめましょう。

電気や水道は止めたほうがいいですか?

水道は、行ったときに水を流すために残しておくと便利です。
電気は漏電や火事が心配なら、ブレーカーを落としておく方法もあります。
電気の契約自体を解除してしまっても問題ありません。

管理が難しいときはどうすれば?

売る、貸す、管理を頼むなどの方法があります。土地だけなら、条件を満たせば国に引き取ってもらう制度(相続土地国庫帰属制度)もありますが、不動産屋目線で言うとこの制度は形骸化していて、市場でも売買が可能な物件しか基本的には引き取って貰えません。

相続した空き家の売り方 →

まるお部長

マルモ流通にご相談いただくと

  • 売る・貸すのどちらもご相談いただけます
  • 査定も相談も無料です
  • 埼玉県内なら基本的にどこでも伺います
  • 片付け業者・リフォーム業者をご紹介できます

代表の堀口と、担当の河元がお話を伺います。

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このページは一般的なご案内です(2026年11月時点)。
参考:国土交通省 空き家対策 / 法務省 相続土地国庫帰属制度