まるお部長の不動産お悩み相談室

住宅ローンの返済が難しくなったら

収入が減って、住宅ローンの返済が遅れがちになっています。
家はどうなってしまうのでしょうか……。

相談するお客さま
まるお部長

お一人で抱えるのは、おつらいですよね。
まずは借りている金融機関に、返済の相談をしてみましょう。

それでも難しいときは?

考えるお客さま
まるお部長

金融機関の同意を得て、ふつうの売却に近い形で売る「任意売却」という方法があります。早いほど、選べる道が増えます。

早めに動いてみます。

ほっとするお客さま

※架空の相談例です。実際の進み方は、金融機関やご事情によって変わります。

任意売却とは?

住宅ローンの返済が難しくなったときに、お金を借りている金融機関などの同意を得て、家を売る方法です。何もしないままだと、裁判所の手続きで家が売られる「競売」になります。

競売との違い

任意売却

価格:相場に近い価格を目指せる
近所への知られ方:通常の売却と同じ
引っ越しの時期:話し合って決められる
引っ越し代:売った金額から出せるよう相談できることも

競売

価格:相場より低くなりやすい
近所への知られ方:裁判所の情報が公開される
引っ越しの時期:自分では決められない
引っ越し代:基本的に自分で用意する

どちらでも、売ったお金で返しきれないローンは残ります。任意売却では、残りの返し方を金融機関と相談するのが一般的です。

一般的な流れ

  1. 返済が遅れる金融機関から手紙や電話で督促が届きます。
  2. 一括で返すよう求められる数か月滞納が続くと、分割で返す権利(期限の利益)を失います。
  3. 保証会社が代わりに返すこのあとは、保証会社などとの話し合いになります。
  4. 競売の申し立て任意売却は、競売の手続きが進んでいても、途中までならできることがあります。

競売が近づくほど、売るための時間が短くなります。返済が遅れはじめたころの相談がおすすめです。

よくあるご質問

家族や近所に知られずに進められますか?

任意売却はふつうの売却と同じ形で販売するので、事情まで知られることはほとんどありません。

共有名義や連帯保証人がいる場合は?

売るには、共有している方全員の同意が必要です。連帯保証人にも影響があるので、早めに話しておきましょう。

売ったあとも住み続ける方法はありますか?

家族や投資家に買ってもらい、家賃を払って住み続ける方法(リースバック)もあります。
買う方が見つかるかや、金融機関の同意が必要です。

残った借金が心配です。

返し方は金融機関と相談します。借金そのものの整理は、弁護士や司法書士の分野です。
費用が心配なときは、地方自治体の無料法律相談や法テラスでも相談できます。

まるお部長

マルモ流通にご相談いただくと

  • ご相談は無料です
  • 司法書士・税理士をご紹介できます

代表の堀口と、担当の河元がお話を伺います。

ほかのお悩みを見る →

このページは一般的なご案内です(2026年11月時点)。借金の整理など法律のご相談は、弁護士・司法書士へご確認ください。
参考:法テラス